ドラゴンクエストＸ その２

ドラゴンクエスト10の話はまだまだつづくよー。

と、いうわけでいよいよオンラインへ突入したのです。

 

 

オンラインに突入するとき人間からそれ以外の５つの種族への転生となります。

なにがあるかは公式サイトを参照してくださいまし。

 

好きなのを選べよって言われてるので当然プクリポがかわいいのでプクリポです。

 

ここで新しくオンライン用に名前をえらぶことができます。

もちろん既につけた名前でもいいのですが、現在オンライン上で同じ名前の人が

何人いるかを教えてくれるので、かぶりたくない・なるべく少ない名前が良い場合は

ここでチェックができるわけです。

 

さりげないですけど、なんかよくできた仕組みですよね。すごい。

 

 

さてはて転生してオンラインにいっても取りあえずはストーリーがありまして、

どうやって転生してきたかがわかります。

けれどソレがわかったのもつかの間、オンラインらしくわりかし放り投げられます。

 

あわー？とかどうしたもんかなーって思いながらもふらふらしてると

あっという間に仲間にならない？へいへい？って声をかけられましたが、

この時点ではあいさつ関連の操作方法がまったくわかってなかったので、

しどろもどろになりながらなんとか「ごめんなさい」しました。

 

くまったなーって思いつつもとりあえずは最初の村を散策して

ストーリーを進めるのに必要なイベントを定番の村長さんへの聞き込みなどで発見。

 

そろそろお外で腕試しするかーと思っていると

都合よく一緒にいかねー？と誘われるのでほいほいついていく。

 

一緒になって戦っていると「てめー武器の装備してねーけど」って言われて

「あーまだなんもかってないんですよねー」と答えるも

「いやいや最初からとりあえずもってっから」なんて教えてもらうアーリーサマー。

 

ありがとうありがとう。

 

プクリポで僧侶という職業を選んだぼくには、ムチ、棍、ヤリの選択肢があるようで、

なんとなーくヤリにしました。深い意味はないです。

 

ほんでまーぷちぷちレベル上げなんぞして30分くらいたたかいづけ。

レベル５になったあたりでやめた気がします。なかなか疲れましたね。

キーボードとコントローラの使い分けというか、あわただしい感じがありましてあわてます。

 

 

そのとき手伝ってくれた方はフレンドにも登録いただきまして、

ありがたやありがたや。

 

それにしても仲間とのバトルはとても心強いですし実際強いですねー。うはー。

次にログインしたときにはまたさらに違う人とも一緒になって3人パーティ、

さらに最初の村長イベントをクリアするためのボスを倒すときには4人でいくことになりました。

このときは広場で「おーいボスいこうぜボスー」っていってる方に相乗りして

仲間にしてもらいました。

 

このときには装備も少しレベルなりのアップグレードができてたんですが、

驚いたのは買い物をしよかなーって防具屋さんにいたら突然旅の人に

「へーいこの属性ちょっと着いてる皮のよろいいらないかーい？」というありがたいお言葉。

それはそれはありがたやと頂戴したこのご恩、忘れなかったら忘れません。

またどこかで会えたらいいですね。

 

 

そんなこんなで挑んだボスはパーティーにいた人がつおくて、あっさり終わりました。

パーティーってすばらしい。