電子書籍のカバーをどうするかが問題だ
楽天Koboの発売から一段落、買いこそしませんでしたがその話題性たるや悪い方に盛り上がっていますね。 何事も出だしで文句が多いというのは期待や希望の裏返しともとれるのですから、電子書籍というものの将来は明るいんじゃないかなぁと夢想します。
今現在普及している書物の綴じ方もかつては巻物しかなかったわけですが、およそ2世紀頃に冊子本が発明されたとみられています。しかもそれが普及しだしたのは4世紀頃というから驚きである。歴史として振り返った時にはあっと今だけれども、実際には200年の隔たりがある。
さて、iPhoneのケースを弾き合いだすまでもなく装丁はとても大事です。大事だと思っている人が沢山います。その点でまだ出たてのKoboさんはどんな感じでしょう。
こんなのとか
こんなのは
へのつっぱりですね。
これや
これは
まぁ頑張っている感じですね。
けど僕だったら欲しいのはこれです
KickStarterによる出資を募ってる感じのプロダクトですね。
近い内に出てくることでせう…欲しい。中身が、、無いけど。
http://www.kickstarter.com/projects/286387158/out-of-print-ebook-jackets-for-ipad-kindle-fire
ちなみに古い洋書みたいなシリーズは既にありますね。
iPhone4/4S用のとー
Macbookとかよー
そんでipadよー
留め方がちょっとなぁという気もしますが、見てくれは素敵です。