CuteGadget

カワイイとかカッコイイとかいうものを集めておく

光線銃はついに光を手にする

8bit万歳!ファミコンにも当時色んなオプションが発売されました。連写機能付きコントローラやパワーグローブ、ファミリベーシック…そんななかでも、男の子のロマンを体現する装置として羨望されたとかされないとかで有名なのはやはり、光線銃ではないでしょうか。
 

 
ブラウン管が死滅した今となっては、もはや機能することすら難しいその装置にインスピレーションを今更受けたかどうかはわかりませんが、インテリアとして帰って来ました。
 

f:id:Prbaybe:20110907201943j:plain

それがこちらのBANG! lampです。このランプを生かすも殺すもあなた次第。
付属のGunを常に日ごろ装備しておけば、急な襲撃の際にも早撃ち0.3秒でお部屋は明るくなるので暴漢も慌てて逃げ出すという寸法です。
 
上の画像のとおり、普段ランプは確実に死んでます。首の角度とかおかしいし。
でも、ちゃんと輝きを取り戻します、首の位置と共にね。

ね。

 

お値段は$299なのでざっと23,000円ですが、かつてのロマンと実用性を合わせて手に入れられるのならお安いもんではないでしょうか。
 
そうそう、光線銃的おもちゃと言えばサイバーショットなるものもありましたね。その昔はワンダーエッグとかにアトラクションとしてあったような…ブルジョアジーなおもちゃだなと子供心に憧れてました。
中高生ともなると、赤外線が出るよりもBB弾が出るほうが面白い!ってなってしまうので結局一度もやった事無いです。痛くないから怖くない、のが良いかどうかはありますが安全に撃ち合いできるというアンビバレンツを体験してみたいです。
サバイバーショット リボルブNEW mk.2 VS.セット

サバイバーショット リボルブNEW mk.2 VS.セット